ライフジャケットの常時着用!
携帯電話などの連絡手段の確保!
救助要請など海のもしもは118番!
当部巡視船ほろべつ潜水士の金澤 正信(50歳)が、平成30年度人事院総裁賞(個人部門)を受賞しました。 授与式は2月14日(木)午前11時30分より明治記念館(東京都港区元赤坂)にて行われ、その後は、天皇皇后両陛下の御接見を賜りました。 顕彰理由は、現役最高齢潜水士として長年にわたり数多くの救助活動に従事するとともに、後進の指導・育成にも取り組み、海上保安庁のみならず他機関の潜水士の模範となるなど、公務の信頼の確保に大きく貢献したことです。 ※人事院総裁賞の趣旨 人事院総裁賞は多年にわたる不断の努力や国民生活の向上への顕著な功績等により、公務の信頼 を高めることに寄与したと認められる職員(一般職の国家公務員)又は職域を顕彰するもの。(昭和63年創設 今回31回目) |